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【2023エリザベス女王杯】スピード勝負ならお手の物!前走から一転の素質馬に注目【レース予想】

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2023エリザベス女王杯 レース予想

今年のエリザベス女王杯は絶対的な存在が見当たらず難易度の高そうなレース。的中させることができればリターンも大きくなると思うので頑張って予想していければと思います。

Keibit

4年ぶりの京都開催ということもあって人馬共に難しい1戦になりそうです

目次

エリザベス女王杯過去10年のデータと傾向

以下はエリザベス女王杯の過去10年の1~3着馬の「年齢」「上がり」「前走着順」です。20~22年は阪神での開催になっています。

着順馬名性齢上がり前走前着順
22年
阪神
1着ジェラルディーナ牝435.4オールカマー1着
2着ウインマリリン牝536.1札幌記念3着
3着ライラック牝335.5秋華賞10着
21年
阪神
1着アカイイト牝435.7府中牝馬S7着
2着ステラリア牝336.1秋華賞6着
3着クラヴェル牝436.1新潟記念3着
20年
阪神
1着ラッキーライラック牝533.9札幌記念3着
2着サラキア牝533.7府中牝馬S1着
3着ラヴズオンリーユー牝433.8府中牝馬S5着
19年1着ラッキーライラック牝432.8府中牝馬S3着
2着クロコスミア牝634.8府中牝馬S5着
3着ラヴズオンリーユー牝333.8オークス1着
18年1着リスグラシュー牝433.8府中牝馬S2着
2着クロコスミア牝534.7府中牝馬S5着
3着モズカッチャン牝434.7札幌記念3着
17年1着モズカッチャン牝334.1秋華賞3着
2着クロコスミア牝434.3府中牝馬S1着
3着ミッキークイーン牝533.7宝塚記念3着
16年1着クイーンズリング牝433.2府中牝馬S1着
2着シングンウィズジョイ牝433.7府中牝馬S7着
3着ミッキークイーン牝433.6ヴィクトリアマイル2着
15年1着マリアライト牝434.7オールカマー5着
2着ヌーヴォレコルト牝434.3オールカマー2着
3着タッチングスピーチ牝334.3秋華賞6着
14年1着ラキシス牝433.4オールカマー2着
2着ヌーヴォレコルト牝333.6秋華賞2着
3着ディアデラマドレ牝433.1府中牝馬S1着
13年1着メイショウマンボ牝334.1秋華賞1着
2着ラキシス牝334.6鳴滝特別1着
3着アロマティコ牝434.1府中牝馬S7着
エリザベス女王杯の過去10年の1~3着馬の上がりと前走着順

4歳馬が3歳馬を圧倒!5歳以降は不振傾向

3歳VS古馬の激突が魅力のエリザベス女王杯。まずは年齢から傾向を探っていきましょう。

  • 3歳【2-3-3-30】
  • 4歳【7-3-6-44】
  • 5歳【1-3-1-54】
  • 6歳以上【0-1-0-17】

過去10年で見ると古馬、しかも4歳が7勝(勝率11.67%)と圧倒的に強いことがわかります。

次いで3歳が2勝(勝率5.26%)5歳が1勝(勝率1.69%)と続いていきます。5歳馬は出走頭数が多いにもかかわらず成績はイマイチです。

さらに6歳以上になると2着が1回あるのみでかなり厳しくなることがわかります。この2着も逃げたクロコスミアによるものである程度展開の助けが必要になります。

今年の4歳馬の参戦は以下の5頭で要注目です。

  • ルージュエヴァイユ
  • アートハウス
  • ライラック
  • ゴールドエクリプス
  • サリエラ
Keibit

3歳VS古馬は古馬4歳が圧倒!ただし5歳以上は割引要素と覚えておきましょう。

3着以内のほぼ半数が前走府中牝馬S組

続いて過去10年の前走の傾向です。

  • 府中牝馬S【4-5-3】
  • オールカマー【3-1-0】
  • 秋華賞【2-2-2】
  • 札幌記念【1-1-1】
  • 鳴滝特別【0-1-0】
  • オークス【0-0-1】
  • ヴィクトリアマイル【0-0-1】
  • 宝塚記念【0-0-1】
  • 新潟記念【0-0-1】

最も注目は、過去10年で最多の4勝を挙げている府中牝馬S組です。3着内なら30頭中12頭と半分近く馬券に絡んでいることになります。

同距離で行われる2200mのオールカマーも過去10年で3勝と注目の前哨戦です。牡馬の強豪相手相手に好走した後の牝馬限定戦ですから好走歴が多いのも頷けます。出走頭数が少ない割に活躍しているのもプラス。

秋華賞は【2-2-2】で3着内なら30頭中6頭。3歳の王道ローテになりますが、3歳の活躍が4歳に比べてやや劣勢等という事もありこの程度にとどまっています。

今年の府中牝馬S組の参戦は以下の5頭で要注目です。

  • ルージュエヴァイユ
  • イズジョーノキセキ
  • ディヴィーナ
  • シンリョクカ
  • ライラック

前走オールカマー組の参戦は2頭。こちらも注目です。

  • ジェラルディーナ
  • マリアエレーナ
Keibit

府中牝馬Sは中3週で比較的実力通りに決まりやすい東京の1800m。前哨戦として優秀であることがわかりますね。

前半はスローがほとんどで後半4Fの勝負になりやすい

最後にエリザベス女王杯のペースから傾向を探ってみます。阪神で行われた20~22年を除いた7年で見てみると…

ペース前半4F前半3F後半4F後半3F
19年S50.337.646.234.6
18年S49.136.446.734.7
17年S49.336.546.634.4
16年S49.236.546.034.1
15年M48.536.148.736.3
14年S48.135.446.334.1
13年S49.636.747.234.5

2015年以外全てスローペースとなっています。また後半4F勝負になる傾向が強いため、阪神2200mとは違ってスピードが問われる1戦になります。

有力馬ピックアップ

有力馬ピックアップ

◎サリエラ

全6戦中上がり3F最速が4回、2番目が1回、3番目が1回と最後の決め手に絶対の自信を持つ1頭。

東京の長い直線で32秒~33秒台の瞬発力とスピードの持続力を武器にしてきた素質馬。今回京都の外回りに変わりますが、ディープインパクト産駒ということもありむしろ条件は向いている。

前走初めて大きく崩れた新潟記念についても少し触れておきたい。これは出遅れからの最内慣れない馬ごみでのレース。何より中間の挫石や暑さの影響が響いたのが大きかった。

今回は外目の枠を引いてののびのびと競馬ができそうだし、土曜の馬場を見る限り内がやや荒れてきているのもプラス材料。

あまり後方からの競馬になると届かずの可能性もあるが、ポジション取りの意識の高い外国人ジョッキーを配して目標にしていたレースに万全の態勢で臨む。

〇ディヴィーナ

強烈な決め手を持つディヴィーナだが、今までは気性的な問題もあって成績が安定しなかった。それがヴィクトリアマイルの4着あたりから徐々に改善してきた。

以前はゲートの問題もあって後方からのレースも多かったが、関屋記念では包まれないように先行したり、府中牝馬Sでは超スローペースで逃げて勝利とレースに幅がでできたのが大きい。

前走は展開に恵まれたともとれるが、望んだ逃げではなく本来のこの馬のレースとは違う形になっても結果を出したことを評価したい。

正直距離に関しては不安が大きいが、3歳時にはこの距離もこなしているのでクリアしても驚かない。距離が嫌われての6番人気なら妙味はあるかなと思います。

今回はスローペースが予想されるという事もあってデムーロ騎手がどのような乗り方を選択するかだが、距離の心配があることを考えると、先行か差しあたりで瞬発力を活かす方向で行くのではないかと思っています。

▲ブレイディヴェーグ

前走は出遅れながらも32.9の鬼脚を見せてマスクトディーヴァの2着。状態面も考慮して秋華賞を回避して慎重を期しての参戦。

全4走全てで上がり最速を記録しており勝ちっぷりや時計共に申し分ない。重賞未勝利ながらG1で即通用しても驚かないポテンシャルは秘めています。

一方前売り段階では少々抜けた1番人気とかなり人気を集めている。更にキャリア4戦での古馬G1挑戦。能力は評価しているものの本命にするのは少し気が引けてこの位置に収まりました。

△マリアエレーナ

牡馬一線級の集まるレースに果敢に挑戦してきた馬。ここ最近の成績は掲示板内ラインあたりにとどまっているが、前走オールカマーでの4着はメンバーレベルを考えれば普通に評価できる1戦。

スタートが良いためスローペースが予想される今回は、理想的なポジションが取れる可能性が高く展開利も見込めます。

今回連覇を狙うジェラルディーナ相手との対戦成績も5回中4回先着しており、このメンバー相手なら堂々と胸を張れるレベル。

瞬発力では上位人気馬に劣っているため直線に入るまでに位置取りで優位に立っておきたい。

△ジェラルディーナ

非根幹距離での強さは皆が知るところですが、スピードや瞬発力が要求される京都2200mだと少々話が変わってくる。

去年の阪神でのエリザベス女王杯や宝塚記念のように上がりのかかるタフなレースだと、牡馬の一流馬相手にも引けを取らないが、スピード能力が要求されるようなレースでは若干パフォーマンスを落としている。

ただバッサリ切るれるかと言えばそうでもない。前走オールカマーは後方外回しでの6着で参考外と言ってもいいレースでそこから今回ムーア騎手に変わるのはあまりにも怖すぎる。週中に一雨振ったのもプラス。

穴アートハウス

逃げ馬不在の今回のメンバー構成の中、最も理想的なポジションが取れそうな1頭

川田騎手がこれまで先行抜け出しの競馬をしっかりと教え込んできたし、ローズSではサリエラを下しているようにこのメンバーに入っても実力は引けを取らない。

前走中山牝馬Sは道中リキみ気味でマイナス12キロとやや精彩を欠いたうえでの4着。勝ち馬はスルーセブンシーズでそこまで悲観する内容ではなさそう。

今まで常に上位人気だった馬が前日オッズで9番人気。左腸骨骨折での8カ月ぶりの実戦、主戦騎手の乗り替わりと色々不安点もあるせいだろう。最終追切では故障明けを感じさせなかったし、これらが杞憂に終わるようなら馬券の妙味はたっぷり。

キレ味勝負になると、やや分が悪いので持ち前の先行力で上手くカバーしたい。

暫定レース予想(土曜夜時点)

レース予想
エスキース

オッズを見る限り割と手広く行けそうなので追加で少し抑えるかも
買い方についてもまだ決めかねていますが、明日のお昼ごろまでには出せるようにしたいです。

◎サリエラ
〇ディヴィーナ
▲ブレイディヴェーグ
△マリアエレーナ
△ジェラルディーナ
×ルージュエヴァイユ
×ライラック
穴アートハウス

想定ペース・・・スロー

最終レース予想(日曜14:05更新)

エスキース

少し天気が怪しく時計のかかる予想にシフトしないといけないかも…
馬場を見て追加馬と順番若干入れ替えています。
馬券は◎からの馬連と単勝で。穴の単勝もお楽しみで少し。

◎サリエラ
〇ディヴィーナ
▲ブレイディヴェーグ
△ジェラルディーナ
△マリアエレーナ
△ライラック
穴アートハウス
×ルージュエヴァイユ
×ハーパー
×イズジョーノキセキ

馬連:◎ー〇▲△△△穴×××
単勝:◎と穴

想定ペース・・・スロー

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