レース結果・回顧– category –
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【2024宝塚記念】雨中の淀で菅原明良&ブローザホーンが人馬共に初G1制覇!【レース回顧】
雨中の淀決戦となった2024年宝塚記念。 3番人気のブローザホーンが大外から素晴らしい脚で突き抜けて勝利。騎乗していた菅原明良騎手とブローザホーン、人馬共に念願のG1制覇となりました。 ここでは24年宝塚記念のレース回顧をしていきます。次走の参考... -
【2024安田記念】香港最強馬ロマンチックウォリアーが日本馬完封でG1・8勝目【レース回顧】
2024年安田記念は1番人気に応えて香港馬のロマンチックウォリアーが堂々の勝利。これでG1は8勝目と日本馬にその強さをまざまざと見せつけました。 香港馬の安田記念勝利は00年フェアリーキングプローン、06年ブリッシュラックに続く18年ぶり3度目の快挙と... -
【2024日本ダービー】ダノンデサイルが皐月の無念晴らし7906頭の頂点に!【レース回顧】
2024年日本ダービーは伏兵9番人気のダノンデサイルが好枠を活かし3歳7906頭の頂点に。 騎乗していた横山典弘騎手は09年ロジユニヴァース、14年ワンアンドオンリー、に続きダービー3勝目。56歳でのG1勝利は中央競馬GIの最年長勝利記録でもありました。 こ... -
【2024オークス】桜花賞大敗から一変!チェルヴィニアが樫の女王に【レース回顧】
2024年オークスは2番人気のチェルヴィニアが先に抜け出した1番人気ステレンボッシュに差し切り勝ち。 10月以来のレースとなってしまった前走桜花賞13着から見事な巻き返しとなりました。 ここでは24年オークスのレース回顧をしていきます。次走の参考にな... -
【2024NHKマイルカップ】ジャンタルマンタルが完璧なレースで3歳マイル王に【レース回顧】
2024年NHKマイルカップは2番人気のジャンタルマンタルが絶好のスタートから手応え十分で直線抜け出して3歳のマイル王者となりました。 これでジャンタルマンタルは6戦4勝となり既にG1は2勝目。混沌とする日本のマイル戦線に3歳から強豪が現れました。 ここ... -
【2024皐月賞】圧巻レコード!ジャスティンミラノが無敗で頂点に【レース回顧】
2024年皐月賞は2番人気のジャスティンミラノが先行から先に抜け出したジャンタルマンタルを差し切って勝利。3戦3勝の無敗で1冠目を手にしました。 また勝ちタイムの1分57秒1は2017年アルアインの持つ1分57秒8のレースレコードを大きく更新するものでした。... -
【2024桜花賞】素質が早くも開花!ステレンボッシュが最初の1冠を奪取【レース回顧】
2024年桜花賞は2番人気のステレンボッシュが2番手から抜け出す王道の競馬で初G1制覇を果たしました。 順番こそ逆になりましたが、1着2着は共に阪神JFの1着2着馬。今年もG1からの直行組が強さを見せる形に。 ここでは24年桜花賞のレース回顧をしていきます... -
【2024大阪杯】狙いすましたレースで4歳べラジオオペラが叩き合い制す【レース回顧】
2024年大阪杯は2番人気のべラジオオペラが2番手から抜け出す王道の競馬で初G1制覇を果たしました。 べラジオオペラは23年クラシック世代で期待されていた1頭。この世代は皐月賞のソールオリエンス、日本ダービーのタスティエーラ、菊花賞のドゥレッツァに... -
【2024高松宮記念】好枠活かしたマッドクールがデッドヒートを制してG1初制覇【レース回顧】
2024年高松宮記念は6番人気のマッドクールが1枠2番を活かした競馬で初G1勝利。最後はナムラクレアと秋に悔しい思いをした同士の壮絶な叩き合いとなりました。 ここでは24年高松宮記念のレース回顧をしていきます。次走の参考になれば幸いです。 【レース... -
【2024シルクロードS】ルガルが混迷を極めるスプリント路線で一躍主役候補に!【レース回顧】
シルクロードSは2番人気のルガルが好スタートから抜け出し念願の初重賞制覇を果たしました。管理する杉山晴紀調教師は根岸Sのエンペラーワケアでも勝利して東西重賞制覇の快挙。 混迷を極めるスプリント路線で3馬身差の圧勝劇を見せて一躍主役候補に躍り出...