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【阪神JF2023】2歳牝馬屈指の瞬発力!ローテと血統面の後押しも頼もしい素質馬に注目【レース予想】

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阪神ジュベナイルフィリーズレース予想

今週はチェルヴィニア、ボンドガールと主役級の馬が回避して一気に難しいレースとなった阪神ジュベナイルフィリーズ。

前日オッズでも1番人気が目まぐるしく入れ替わっており、皆同じように悩んでいるのが伝わってちょっと安心したりもしています。

Keibit

去年はリバティアイランドがここを皮切りに三冠を達成。2歳戦ですが後々まで活躍する実力馬が潜んでいる可能性が大です。

目次

阪神JF過去10年のデータと傾向

以下は阪神JFの過去10年の1着~3着馬の前走とキャリアです。

簡易的なデータなのであくまで参考程度に見て頂ければ幸いです。

着順馬名前走前走着順キャリア
22年1着リバティアイランドアルテミスS22戦1勝
2着シンリョクカ新馬11戦1勝
3着ドゥアイズ札幌2歳S23戦1勝
21年
1着サークルオブライフアルテミスS13戦2勝
2着ラブリイユアアイズ京王杯2歳S33戦2勝
3着ウォータナビレラファンタジーS13戦3勝
20年1着ソダシアルテミスS13戦3勝
2着サトノレイナスサフラン賞12戦2勝
3着ユーバーレーベンアルテミスS93戦1勝
19年1着レシステンシアファンタジーS12戦2勝
2着マルターズディオササフラン賞13戦2勝
3着クラヴァシュドールサウジアラビアRC22戦1勝
18年1着ダノンファンタジーファンタジーS13戦2勝
2着クロノジェネシスアイビーS13戦2勝
3着ビーチサンバアルテミスS22戦1勝
17年1着ラッキーライラックアルテミスS12戦2勝
2着リリーノーブル白菊賞12戦2勝
3着マウレア赤松賞12戦2勝
16年1着ソウルスターリングアイビーS12戦2勝
2着リスグラシューアルテミスS13戦2勝
3着レーヌミノル京王杯2歳S23戦2勝
15年1着メジャーエンブレムアルテミスS23戦2勝
2着ウインファビラスアルテミスS54戦1勝
3着ブランボヌールファンタジーS33戦2勝
14年1着ショウナンアデラからまつ賞13戦2勝
2着レッツゴードンキアルテミスS23戦1勝
3着ココロノアイアルテミスS13戦2勝
13年1着レッドリヴェール札幌2歳S12戦2勝
2着ハープスター新潟2歳S13戦2勝
3着フォーエバーモアサフラン賞13戦2勝
阪神JF過去10年の1~3着馬

前走アルテミスS組は過去10年で5勝とかなり優秀

成績勝率連対3着内
アルテミスS【5-3-3-18】17.24%27.59%37.93%
ファンタジーS【2-0-2-31】5.71%5.71%11.43%
札幌2歳S【1-0-1-2】25.00%25.00%50.00%
京王杯2歳S【0-1-1-3】0.00%20.00%40.00%
新潟2歳S【0-1-0-4】0.00%20.00%20.00%
サウジアラビアRC【0-0-1-2】0.00%0.00%33.33%
デイリー杯【0-0-0-4】0.00%0.00%0.00%
OP・リステッド【1-1-0-9】9.09%18.18%18.18%
1勝クラス【1-3-2-44】2.00%8.00%12.00%
新馬【0-1-0-12】0.00%7.69%7.69%
未勝利【0-0-0-10】0.00%0.00%0.00%
前走別成績

阪神JFの過去10年の成績を見てみると、前走アルテミスS組5勝で連対率は27.59%、3着以内率も37.93%とかなり好走率が高くなっています。

理由はシンプルで広い東京コースのマイルという事もあって実力馬が集まりやすいのが大きい。過去10年の勝ち馬だけで見てもサークルオブライフ、ソダシ、ラッキーライラック、リスグラシューなど名馬がズラリ。

今年で該当するのはアルテミスS2着のサフィラが該当します。

本来なら完勝した1着馬のチェルヴィニアにとって最大のプラス材料でしたが残念ながら回避。それでも2着馬もリバティアイランドメジャーエンブレムなど好走馬がいるため、2着馬のサフィラにも注目しておきたい。

他にも出走頭数は少ないが好走率の多い札幌2歳組OP組(ただし好走したのはアイビーS組のみも注目ですが、今年出走する馬でこれらのレースからの参戦は残念ながらナシ。

このため前走条件から今回推せる馬はサフィラのみという結果に。

キャリアは2戦or3戦に好走歴が集中

成績勝率連対3着内
1戦【0-1-0-12】0.00%7.69%7.69%
2戦【5-4-4-35】10.42%18.75%27.08%
3戦【5-4-6-50】7.69%13.85%23.08%
4戦【0-1-0-28】0.00%3.45%3.45%
5戦以上【0-0-0-23】0.00%0.00%0.00%
キャリア別成績

キャリアは2戦か3戦に好成績が集中しています。キャリア4戦以上で好走したのはウインファビラスの2着が1回あるのみ。

理由としては「ここを目標に定めて順調に使ってこれたか」という事に集約されていると思っています。

近代競馬において有力馬がここまでで4戦5戦と使うことは珍しい。また1戦というキャリアは除外の可能性もあるので、ローテーションの組み方としてはやや行き当たりばったり。

今回キャリアが1戦、もしくは4戦以上の好走率の低い馬は以下の6頭。

  • ニュージェネラル 1戦
  • クイックバイオ 4戦
  • コラソンビート 4戦
  • シカゴスティング 4戦
  • ドナペティ   4戦
  • ナナオ     4戦

勝利数別成績では2勝馬が大活躍

成績勝率連対3着内
1勝【1-3-4-68】1.32%5.26%10.53%
2勝【8-7-5-75】8.42%15.79%21.05%
3勝【1-0-1-5】14.29%14.29%28.57%
勝利数別成績

勝利数別の成績は2勝馬が8回優勝と最も多い

3勝馬はこの時期だけにそもそもあまりいないが、出てくれば好走率は高め。ただ好走した2頭はいずれも3戦3勝馬ということは覚えておきたい。

今回出走するコラソンビートは4戦3勝と出走数が多いので過信は禁物。

1勝馬は出走頭数も多い割にほとんど勝ておらず、過去10年で唯一勝利したのがリバティアイランド。相当な素質馬や不利があっての1勝でないなら割引は必要かも。

  • サフィラ
  • テテリオスルル
  • ニュージェネラル
  • ミライテーラー

有力馬ピックアップ

有力馬ピックアップ

◎サフィラ

サフィラのデビュー戦は直線内ラチに接触する不利もあり3着。1戦多く使うことにはなったが、阪神外回りコースを経験できたと考えれば悪くない。

前走はこのレースと好相性のアルテミスS組2着。1着のチェルヴィニアはこの世代の牝馬では1、2位を争う評判馬。

3着、4着も新馬の勝ちっぷりの良さから期待されていた馬だし、2歳重賞では素質馬や決め手自慢の集まったハイレベルなレース。映像で見るとインパクトはそこまでだが、上がり33.4と決め手は十分。

3戦全てで上がり33秒台を使えているように末脚には信頼がおける1頭。

今年はボンドガールとチェルヴィニアが出走回避したこともありレースレベルはそこまで高くはなさそう。繰り上がりにはなるが順当にこの馬の決め手を評価したい。

更に血統面でも朝日杯FSを制したサリオスが全兄におり2歳戦での強さの後押しになっている。1600m~1800mを中心に使ってきたのも好印象。

ただ当然人気になる1頭なので、不確定要素の多い2歳戦において馬券的に割に合うかどうかは少々疑問

〇アスコリピチェーノ

アスコリピチェーノは2戦2勝とまだ底を見せていない。

新馬戦は東京1400m。新馬戦らしいスローな流れからの上がり33.3で勝利。続く新潟2歳Sはややスローの流れの中5番手追走という好ポジションから33.3の瞬発力を見せて完勝。2戦とも決め手勝負での強さを見せた。

初の右回りにはなるが、ストライドが大きく阪神の外回りコースは歓迎の口だと思っている。

新潟2歳Sのメンバーレベルに関しては正直何とも言えない。その後芙蓉Sを勝ったシリウスコルトやデイリー杯2着のエンヤラブフェイスもいるが、いずれも後方からのレースだったので瞬発戦だけで勝負付けが済んだかどうかはわからない。

血統的にはダイワメジャーの血が舞台にマッチしている。勝ち馬では15年のメジャーエンブレムや19年のレシステンシア、3着馬では16年のレーヌミノルなどもいる好相性の血統。

同じ時期、同じ舞台の朝日杯FSまで広げるならアドマイヤマーズセリフォスといった好走馬も。

久しぶりのレースと初の遠征にはなるが、栗東に早めに入厩して調教を積んできた。むしろ前走よりさらに成長した姿を見せてくれる可能性が高い。

▲ルシフェル

どちらかと言うと先々を見ている感じもするが3戦とも内容が良い。

新馬戦で1 3/4差で負けたエコロヴァルツは次走コスモス賞で6馬身差をつける圧勝。3着以下には3馬身差をつけている事を考えれば上々の新馬戦だった。

前走萩ステークスは小頭数のスローペースの中で力を見せての完勝。ややインパクトには欠けるが省エネで勝ち進めたのは大きい。

中距離を中心に使われてきた馬でゲートが速い馬でなく、初めての1600mで追走の不安はある。

それでも距離短縮組が活躍するケースも珍しくないのが阪神マイル。

香港遠征で川田騎手が乗れない中、ムルバザエフ騎手を確保できたのも大きい。ここは将来性も見込んでこの印に。

△キャットファイト

前走アスター賞が鮮やかな勝ちっぷりで5馬身差のレコード勝ち。判断材料が少ない2歳戦において、目に見える走破時計は一定の能力が保障されるためありがたい。

今では伝説の新馬戦とも言われる初戦こそ6着だったが、レースを重ねるにつれ内容はどんどん良くなっているのも魅力。

特にレコードが出るようなスピードが要求される流れで好位から立ち回れたところを評価したい。今回は内枠を引いたしスムーズに好位を取れれば実力以上のパフォーマンスが期待できる。

今回印をつけた上位勢がポジション面での不安があるので、こういう馬に印を散らしておきたい魂胆もある。

牝馬未勝利→1勝クラスと楽なメンバーを選んできているのに反して人気はかなり上位なので、おいしい馬とは言えないのがつらいところ。

阪神JF暫定予想(土曜夜時点)

レース予想
エスキース

現時点では印の馬達を重視で、その他穴っぽいところを追加するか、実績馬を念のため押えておくかはもう少し考えたいです。

また、◎と〇の順番はかなり迷ったので、◎が凡走した場合でも上手くカバーできる馬券にしたいですね。

最終的な予想と買い目は日曜日昼頃に更新予定です。

◎サフィラ
〇アスコリピチェーノ
▲ルシフェル
△キャットファイト

想定ペース・・・スロー

阪神JF最終予想(日曜12時30分更新)

エスキース

最終的な予想は以下で行きたいと思います。
オッズがかなり割れ気味なので、実績馬コラソンビート、上手く立ち回れそうなステレンボッシュ押さえとして追加したいと思います。

◎サフィラ
〇アスコリピチェーノ
▲ルシフェル
△キャットファイト
△コラソンビート
△ステレンボッシュ

馬連 ◎ー〇▲△△△
馬連 〇▲

想定ペース・・・スロー

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