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【フェブラリーS2025】ダート完全連対エンペラーワケアが念願の舞台に登場【レース予想】
今週は上半期の日本ダート最強決定戦「フェブラリーS」。 ダート完全連対のエンペラーワケアがいよいよG1に登場。コスタノヴァやサンデーファンデーなどの前哨戦勝ち馬、前年覇者のペプチドナイルやハイレベルな4歳世代など、昨年以上の好メンバーが揃い... -
【共同通信杯2025】切れ味勝負に自信あり!2走前の再現狙うマスカレードボール【レース予想】
今週は3歳クラシック路線の中でも特に本番に直結しやすい「共同通信杯」。 大活躍の東京スポーツ杯2歳S組からは3着馬のレッドキングリー。リスグラシューの半弟で福永厩舎の期待馬ネブラディスク。2歳でBCジュベナイルターフに果敢に挑戦したサトノカルナ... -
【2025東京新聞杯】不利に泣いたNHKマイルC 同じ舞台でボンドガールが初重賞制覇に挑む【レース予想】
今週は春のマイルG1に繋がっていく重要な1戦「東京新聞杯」。 女王ブレイディヴェーグをはじめ、素質馬ボンドガールや勢いに乗るサクラトゥジュールなど豪華メンバーが揃いました。 ここでは「2025年東京新聞杯」のレース予想をしていきます。 去年の勝ち... -
【東京ダート1600m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
東京競馬場は日本ダービーを初めとして数多くのG1レースが開催される日本で最も有名な競馬場です。 ダートの1周の長さは1899mで、日本一の大きさを誇るコースとなっています。 ここでは、東京競馬場のダート160mの特徴や傾向をコース図を交えて解説につ... -
【2025シルクロードS】G3ならお任せ!8歳59キロでも古豪ウインカーネリアンに期待【レース予想】
今週は京都開幕週で繰り広げられるスプリント戦「シルクロードS」。 今年は快速馬ピューロマジックこそG1競走からの出走ですが、3勝クラスやリステッド競走を勝ち上がって挑む上り馬が多く、混戦模様。 さらに雨予報も重なってかなり難解な1戦になりそう... -
【AJCC2025】末脚自慢のレーベンスティール!周りに流されない立ち回りが鍵【レース予想】
先週日経新春杯がハンデ戦のG2なら、今週は別定戦のG2「アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)」。 今年はダノンデサイルが参戦。26年ぶりのダービー馬の出走が大きな反響を呼んでいます。更には皐月賞2着をはじめ中山実績豊富なコスモキュランダや、昨年... -
【小倉芝2000m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
小倉競馬場はいわゆるローカル競馬場の1つですが、障害専用の周回コースを備えていたり、九州産馬限定のレースが行われるなど特色のある競馬場です。 右回りで1周距離は1615.1m。これは福島競馬場の1600mに次いで日本で2番目に小さい競馬場になります。 ... -
【日経新春杯2025】重賞制覇はもう目と鼻の先!?ロードデルレイの安定感に期待【レース予想】
今年最初のG2競走は古馬中長距離のハンデ戦「日経新春杯」。 ショウナンラプンタ、メイショウタバル、サンライズアースなど4歳クラシックを戦ってきた馬達を中心に、評判の上がり馬や素質馬、スタミナ自慢の牝馬などかなりバラエティー豊かなメンバー構成... -
馬場の指標となる「クッション値」とは?影響や効果的な使い方を解説
皆さんは馬券を買う上で「クッション値」を参考にしているでしょうか? クッション値は2020年の9月からJRAが公表するようになった馬場のクッション性(反発力)を数値として表したものです。 これまでは良や重といった「馬場状態」や、芝やダートの路盤に... -
【2025中山金杯】早い流れにも対応できるクリスマスパレードに期待【レース予想】
2025年最初は東西の金杯からスタート。 「中山金杯」では有馬を記念を残念ながら除外されたホウオウビスケッツを中心にハンデ戦らしいメンバー構成。 今年は有力馬が外枠に偏ったことから、難解ながらも予想しがいのあるレースとなりました。 ここでは2025...