今年の宝塚記念は京都芝2200mでの開催! コースの特徴をこちら把握しておこう!

【2024オークス】桜花賞大敗から一変!チェルヴィニアが樫の女王に【レース回顧】

当ページのリンクには広告が含まれています。
2024オークス レース回顧

2024年オークスは2番人気のチェルヴィニアが先に抜け出した1番人気ステレンボッシュに差し切り勝ち。

10月以来のレースとなってしまった前走桜花賞13着から見事な巻き返しとなりました。

ここでは24年オークスのレース回顧をしていきます。次走の参考になれば幸いです。

目次

レース予想結果

レース予想結果
スクロールできます
着順枠番馬名重量騎手タイム通過順位上がり人気
112チェルヴィニア55.0C.ルメール2:24.012-9-9-1034.02
27ステレンボッシュ55.0戸崎圭太1/29-9-9-1234.01
314×ライトバック55.0坂井瑠星1 3/415-14-13-1534.13
エスキース

▲◎で馬連が無事に的中。チェルヴィニアがかなり売れていてもう少し配当がついて欲しかったというのが本音。しかも枠連の方が儲かっていたという…

当日のイレ込み具合を見てと決めると言っていた×ライトバック。イレ込みは許容範囲かなと思ったのですが、そもそもオッズがつかなさ過ぎて馬券に入れる余裕がなかったです。

◎ステレンボッシュ
〇スウィープフィート
▲チェルヴィニア
△ミアネーロ
△クイーンズウォーク

‥‥当日の状態を見て‥‥
×サフィラ(押さえ)
×ライトバック(切り)

馬連:◎ー〇▲△△(×)

想定ペース:ミドル

的中! 馬連:590円

レース展開

レース展開

12.4 – 10.8 – 11.5 – 11.5 – 11.5 – 12.1 – 12.8 – 12.9 – 13.4 – 12.2 – 11.5 – 11.4(2:24.0)良
前ハイペースも後ろはミドルペース

ショウナンマヌエラとヴィントシュティレが2頭合わせる形での逃げ。2頭ともムキになってしまって1000mの通過は57.7という2400mでは無謀なペースに。

一方で3番手までは10馬身程間隔が空いており、2頭を除いた後ろの集団はミドルペースという認識で良さそう。

飛ばした2頭がいるのでラップタイムがわかりにくいが、ペースが一気に緩んできている区画は前の2頭の余力がなくなって差が詰まってきたあたり。

後半の瞬発力勝負となったがスタミナも要求され総合力が問われる流れになりました。

勝ち時計は良馬場で2:24.0。過去10年のオークスの勝ちタイムは2分22秒台から25秒台まで幅広い。そんな中で今年の勝ちタイムは過去5番目と丁度真ん中くらい。

ややインパクトに欠けるかもしれないが、歴代の勝ち馬にはアーモンドアイを始め錚々(そうそう)たる顔ぶれが揃う中で過去5番目の2.24.0という勝ち時計は十分評価できる。

勝ち馬勝ちタイム
19年
ラヴズオンリーユー
2:22.8
23年
リバティアイランド
2:23.1
18年
アーモンドアイ
2:23.8
22年
スターズオンアース
2:23.9
23年
チェルヴィニア
2:24.0

上位入線馬の見解

上位入線馬

1着 ▲チェルヴィニア

2歳時の強かったチェルヴィニアが帰ってきた。まあ脚元の不安などで思うようにレースに使えずで、桜花賞の大敗が一回あったのみなので、そこまで大袈裟なものではないかもしれない。

大本命ステレンボッシュを破った要因としては、ステレンボッシュより外の6枠12番とルメール騎手の立ち回りによるものが大きい。

この馬の持ち味である瞬発力を活かす競馬をしつつ、内前にステレンボッシュを見る形。徹底マークと言ってもいいレース運びは流石。

内のステレンボッシュはタイトな競馬を強いられたし、チェルヴィニア自身は4コーナーで進路を確保しやすい外にスムーズに持ち出すことができている。枠順が逆だった場合はまた展開が変わってきた可能性がある。

NHKマイルカップの川田騎手しかり、トップクラスの騎手はこういう完璧なレース運びを大舞台でやってのけるのが凄いところ。

もちろんそれに応えたチェルヴィニア自体も素晴らしく、上がりはステレンボッシュと並んで1位タイの34.0。瞬発力勝負でのパフォーマンスは2歳時のレースを見てもわかる通り1級品。決め手勝負で強豪達の1つ上をいった。

Keibit

順調に行っていれば阪神JFも桜花賞も違う結果になっていたかもと思わせるレースぶりでしたね。
ポジション取りにも融通が利きそうなので秋華賞も当然有力候補

2着 〇ステレンボッシュ

レース後落鉄が発覚していたようだが、どれくらい影響ががあったのかは定かではないので、ここでは単純にレースでのパフォーマンスのみに触れます。

前2頭が飛ばしたが、後続集団はひと塊で内目でレースを運ぶこの馬にとっては我慢のレースを強いられた。プレッシャーを受けても我慢強く立ち回れるのがこの馬の長所で、連対を外していない安定感にも繋がっている。

本当は速めに外に出して進路を確保したかったところだと思うが、そこは1番人気の辛さというか周りが簡単にそれは許してくれない。

それでも鞍上の戸崎騎手は冷静に進路が空くまで待っていたし、上手くスペースを見つけて伸びてくることができた。消極的な騎乗で詰まったりすることもあるので何かと話題になりやすいが、今回は戸崎騎手のと冷静な判断と経験が良い方に出たと思います。

今回はもう一頭強い馬が戻ってきたと割り切るしかないという内容。

Keibit

これで6戦3勝2着3回という抜群の安定感。レベルの高い馬が多い中でよくやっていますね。課題らしい課題もなく今後も怪我無く順調にいければというところ。

3着 ×ライトバック

桜花賞の上がり1位はオークスでも好走すると話題になっていましたが、この馬も例に漏れず健闘の3着。

道中は15番手で同脚質のスウィープフィートよりは前。直線入り口ではスウィープフィートの方が先に回ってきており、結果的にここで周りに流されずにギリギリまで待てたのが最後の脚に繋がった。

チェルヴィニア程ガッツリではないが、この馬もステレンボッシュを目標にレースを進める事が出来ていたのも大きい。

問題のイレ込みは走る前はやはり気負いを見せていたもののレースでは上手く抑える事ができた。

先行馬が得意な印象がある坂井瑠星騎手ですが、この馬に関してはすっかり手の内に入れている印象です。

Keibit

上位2頭とは力差は感じたがG1で2戦続けての3着は立派。
後は脚質的に展開の後押しさえあればというところですね。内回りの秋華賞は工夫が必要かも。

その他注目馬の見解

その他注目馬

4着 △クイーンズウォーク

スタートが絶好だったこともあり、自分が想定していたより少し前目の5番手でのレース。5着に激走した人気薄のランスオブクイーンが3番手だったことを考えても、このポジションはオーバーペースではなさそう。

最後の瞬発力勝負で上位に後れを取ってしまった。ラスト3F34.7この馬としてはちょっと物足りない脚。脚をギリギリまで溜めていた方が良さそうな展開だったが結果論。

あの好スタートと1枠2番という事を考えれば無理に下げる判断はなかったと思います。

オークス向きと言われたが桜花賞よりは少し着順が上がった程度にとどまってしまった。中間が上手く行っていなかったという話もあるし、次走の巻き返しに期待したい。

Keibit

まだまだ成長途上の馬。秋以降の躍進にも期待できそうです。

6着 〇スウィープフィート

いつも通り末脚に賭ける展開。

勝ち馬チェルヴィニアを一緒に挙がっていく形で後は直線どれくらい伸びるかというところだったが、伸びあぐねての6着。

勝ち馬とは瞬発力の差が出た感じで、最後のダラっとした脚や騎手のレース後コメントから見ても距離の壁があった可能性が高そう。

Keibit

現状では上位組とは少し差がありそうですが、距離短縮で見直す機会はありそう。
ローズSなど前哨戦ではきっちり勝ってきそうなイメージがあります。

レース総括

  • 前の2頭がやり合う形で前半は57.7と無謀なペース
  • 3番手以降は付き合わず例年のオークスと変わらないミドルな流れ
  • 1番は決め手勝負だが、距離の壁を感じた馬もいて総合力は問われた1戦
  • 勝ったチェルヴィニア、ステレンボッシュ上位2頭の強さが際立った
  • 勝ち時計の2.24.0は過去10年で5番目だが、上位は錚々(そうそう)たる勝ち馬でこの順番でも優秀
Keibit

最後まで読んでくださりありがとうございました。
来週はいよいよ日本ダービー
次もしっかり精査して的中させたいですね。

[スぺシャルインタビュー] 福永祐一「これからも名馬とともに」
¥1,760 (2024/05/15 15:23時点 | Amazon調べ)
  • URLをコピーしました!
目次