世界最高峰のレースのひとつ凱旋門賞。その舞台となるのが、フランス・パリ郊外に位置する「パリロンシャン競馬場」です。
このレースを制することは、日本競馬界にとって長年の悲願とも言われており、幾度となく挑戦が繰り返されてきました。
圧倒的なレースレベルに加え、雨天時には重くタフな馬場が待ち受けており、日本の競馬環境とはまるで異なる条件が立ちはだかります。
そのため、日本馬の参戦には毎年賛否が巻き起こり、挑戦そのものが議論の的となるほどです。
2026年はメイショウタバル、アドマイヤテラの2頭が日本から参戦予定。重い扉をこじ開けることができるのか注目が集まります。
ここでは「パリロンシャン競馬場のコースの特徴や凱旋門賞の傾向」について詳しく紹介していきます。
日本での馬券の発売も決定しているので予想の参考にもどうぞ!
欧州最大の競走の1つで日本で最も知名度の高い海外レース


| レース名 | 凱旋門賞 (Prix de l’Arc de Triomphe) |
| 競馬場 | パリロンシャン競馬場 |
| 格付け | G1 |
| 距離 | 芝2400m(12ハロン) |
| 出走条件 | 3歳以上牡馬・牝馬 |
| 負担重量 | 定量 ・3歳(56.5kg) ・4歳(59.5kg) ・牝馬は1.5kg減 |
| 開催日 | 10月上旬(2026年は日本時間10/4(日) |
| 賞金総額 | 500万ユーロ(約9億円) |
「凱旋門賞」は、フランス・パリのブローニュの森に佇むパリロンシャン競馬場で行われるG1競走です。
英ダービーやケンタッキーダービーと並び、世界中のホースマンが憧れ、目標とする至高の舞台として知られています。
欧州競馬シーズンの後半に開催され、芝2400mという“チャンピオンディスタンス”で争われることから、欧州最強馬決定戦としての位置づけも確立されています。
特に日本にとっては深い縁のあるレースであり、1969年のスピードシンボリを皮切りに、数多くの日本のチャンピオンホースが挑戦してきました。
しかし、これまで幾度の挑戦にもかかわらず、悲願の勝利にはまだ手が届いていません。
なお歴代の日本の挑戦馬とその成績の詳細については、こちらで紹介しています。



血統や臨戦過程、どういった能力に秀でている馬が凱旋門賞に向いているのか、毎年多くの議論が交わされています。
パリロンシャン芝2400mのコースの特徴


パリロンシャン競馬場は以下のような区画に分かれています。
- スタート〜400m: ほぼ平坦(ポジション争いが激しい区間)
- 400m〜1000m: 上り坂(高低差は合計約10m)
- 1000m〜1600m: 下り坂(600mで約10m下る)
- 1600m〜1850m: フォルスストレート(約250mの偽りの直線)
- 1850m〜ゴール: 最終直線 533m(平坦)
序盤は約1000mのバックストレッチ~3コーナーの下り坂


スタートは1〜2コーナーの中間にあるポケット地点で、そこから向正面の直線が約1000m続きます。最初の400mはほぼ平坦で、ここで激しいポジション争いが繰り広げられます。
その先は上り坂が待ち受けます。300mで7m(最大勾配2.4%)上り、3コーナーの頂点(1000m地点)までにさらに3m上がるので、合計の高低差は10mにもなります。
この上り坂で無駄に動くと、最後の直線で脚が残りません。
3コーナーの頂点(残り1400m地点)からは、約600mにわたって最大勾配3%の下り坂が続きます。
日本で似たレイアウトのコースといえば京都競馬場が良く例に挙げられますが、淀の坂でも高低差は4.3mです。
ロンシャンの高低差10mがいかにタフか想像がつきますね。
フォルスストレート


3〜4コーナーの中間からは、ロンシャン名物の“フォルスストレート(偽りの直線)”に入ります。この区間は約250mの直線で、最後の直線への助走のように見えますが、実際はここで動いてはいけない“罠”のような区間です。仕掛けが早いと直線で末脚がもたず、勝負どころで失速しかねません。
さらに直線の入口では、外を回したくない各馬が内に密集します。騎手には我慢と、馬群をうまく捌く立ち回りが求められます。
とにかくコース全体を通してスタミナ切れを起こさないように注意する必要があります。
実際にレースを見ていると、その名の通りフォルスストレートがまるでゴール前の直線のように映ります。
最後は東京並みの533mの長い直線


最後の直線に坂はありませんが、長さは東京競馬場とほぼ同じ約533mあります。
ロンシャンの直線には“オープンストレッチ”と呼ばれる仮柵があり、凱旋門賞当日はこの仮柵が外され、直線の途中で内側に約6mの新しいスペースができます。
これで馬群がばらけやすくなり、各馬が力を出しやすくなります。ただ、内の前めにいた馬からきれいなオープンストレッチを優先的に使えます。そのため、「内枠有利がさらに強まっているのでは」という指摘もあります。
序盤の上り坂、スピードを出しすぎると響く下り坂、そして長い直線。パリロンシャンは、馬の総合力が問われる難関コースです。
過去の凱旋門賞ではエルコンドルパサーやオルフェーヴルが直線一度抜けだしてから、勝利目前で交わされ2着に敗れています。
地盤は緩く、まとわりつくような芝が非常にタフ
ロンシャンの芝は日本より丈が長い印象を持たれがちですが、実際の差はそれほど大きくありません。使われているのは「ペレニアル・ライグラス」という洋芝で、札幌や函館と同じ品種です。
ただ、地盤が緩くて掘れやすいため、芝が脚にまとわりつき、蹄が深く沈み込みます。雨が降れば水も溜まりやすく、馬場は一気に重くなります。凱旋門賞の時期は天候が崩れやすく、道悪になることも珍しくありません。
この読みづらい馬場状態も、日本馬が苦戦する大きな要因のひとつです。
一時期、札幌記念などの洋芝コースをステップとしたローテーションも試されましたが、未だ攻略には至っていません。
2025年夏の馬場改修は日本馬に追い風?
非常に難しいロンシャンの馬場ですが、朗報もあります。それは2025年夏に馬場の改修工事です。
コース全体で転圧(土や芝の下層を締め固める作業)を行ったことで、馬場の硬さが均一になり、雨が降っても悪化しにくくなると期待されています。
なかでも大きな変更点は、名物「フォルスストレート(偽直線)」の水はけの改善です。これまでこの約250mの区間は他より柔らかく、ペネトロメーター(馬場の硬さを測る機器)の数値が高く出ていました。改修によって馬場状態の表記も実態に近づき、馬にとっても走りやすくなるとみられます。
ロンシャンの柔らかい馬場の対応に苦しんでいた日本馬にとっては、プラスに働きそうですね!


2026年凱旋門賞の主な出走予定馬


ここでは2026年に凱旋門賞に出走予定の有力馬を紹介します。
| 調教国 | 性齢 | 馬名 | 戦績 | 短評 |
| 牡5 | アドマイヤテラ | 15戦6勝 | 目黒記念、阪神大賞典と長距離戦に自信あり。 日本が誇るステイヤー。 | |
| 牡5 | アローイーグル | 16戦7勝 | 昨年は最低人気ながら6着に好走。 | |
| 牡3 | ヴァランディール | 5戦4勝 | ダリズのグラファール師が送り込むもう1頭の優勝候補。 前哨戦のニエル賞を快勝。 | |
| 牝5 | カルパナ | 18戦9勝 | 今年に入ってキングジョージ含むG1競走3勝。 今年に入って本格化。 | |
| 牡4 | サダッド | 10戦5勝 | 前走バーデン大賞は初の2400mでキャリア最高の走り。 | |
| 牝3 | サンダリングオン | 7戦3勝 | 今年の英オークス馬。 鞍上は2019年の凱旋門賞を制したブドー騎手 | |
| 牝3 | ダイヤモンドネックレス | 7戦6勝 | 既に仏1000ギニー・仏オークスを含むG1競走3勝。 【6-1-0-0】とここまで完全連対。 | |
| 牡4 | ダリズ | 11戦8勝 | 連覇がかかる今年の優勝候補。 パリロンシャン競馬場は【7-1-0-0】と抜群の相性。 | |
| 牡4 | チェスナットロケット | 15戦4勝 | 前走はドーヴィル大賞2着。 地元フランスの伏兵。 | |
| 牝5 | フレンドリーソウル | 10戦6勝 | ヴェルメイユ賞勝利からの追加登録、 24年優勝馬ブルーストッキングを彷彿させる。 | |
| 牡3 | ブライトライト | 6戦1勝 | 成績は物足りないが、凱旋門賞で油断できないドイツ馬。 | |
| 牡4 | ベイシティローラー | 14戦5勝 | 【5-7-0-2】と崩れない走り。 前哨戦フォワ賞はダリズの2着。 | |
| 牡3 | ベンヴェヌートチェッリーニ | 8戦4勝 | 今年の愛ダービー馬。 名門A.オブライエン厩舎が送り出す3歳馬。 | |
| 牝4 | ミニーホーク | 13戦6勝 | 昨年はアタマ差の2着。 牝馬ながら1戦級相手に戦い続ける女傑。 | |
| 牡5 | メイショウタバル | 15戦6勝 | クロワデュノールを破っての堂々の宝塚記念連覇。 武豊騎手の悲願の凱旋門賞制覇なるか!? | |
| 牡3 | モルティーズクロス | 7戦5勝 | 重の英ダービー2着馬で陣営は良馬場希望。 有力候補に挙げる関係者も多い。 |
凱旋門賞の過去12年(ロンシャン過去10年)のデータと傾向
以下は過去12年の凱旋門賞の1~3着馬です。(※ゲートは馬番ではなくゲート番号順です)
なお、過去12年間の内、2016、2017年は改修工事のためシャンティで行われているので、それを除いた10年間のロンシャンのデータで凱旋門賞の傾向を探っていきます。
| 年 | 着順 | ゲート | 馬名 | 性齢 | 通過順 |
| 2025 パリロンシャン (重) | 1着 | 2 | ダリズ | 牡3 | 6-6 |
| 2着 | 1 | ミニーホーク | 牝3 | 4-4 | |
| 3着 | 3 | ソジー | 牡4 | 11-11 | |
| 2024 パリロンシャン (重) | 1着 | 3 | ブルーストッキング | 牝4 | 2-2 |
| 2着 | 4 | アヴァンチュール | 牝3 | 6-6 | |
| 3着 | 10 | ロスアンゼルス | 牡3 | 1-1 | |
| 2023 パリロンシャン (稍重) | 1着 | 8 | エースインパクト | 牡3 | 12-13 |
| 2着 | 1 | ウエストオーバー | 牡4 | 4-5 | |
| 3着 | 9 | オネスト | 牡4 | 15-14 | |
| 2022 パリロンシャン (重) | 1着 | 6 | アルピニスタ | 牝5 | 5-4 |
| 2着 | 2 | ヴァデニ | 牡3 | 9-9 | |
| 3着 | 18 | トルカータータッソ | 牡5 | 15-10 | |
| 2021 パリロンシャン (重) | 1着 | 12 | トルカータータッソ | 牡4 | 5-6 |
| 2着 | 3 | タルナワ | 牝5 | 8-10 | |
| 3着 | 2 | ハリケーンレーン | 牡3 | 7-8 | |
| 2020 パリロンシャン (不良) | 1着 | 4 | ソットサス | 牡4 | 3-3 |
| 2着 | 1 | インスウープ | 牡3 | 4-6 | |
| 3着 | 7 | ペルシアンキング | 牡4 | 1-1 | |
| 2019 パリロンシャン (重) | 1着 | 3 | ヴァルトガイスト | 牡5 | 7-8 |
| 2着 | 9 | エネイブル | 牝5 | 4-3 | |
| 3着 | 1 | ソットサス | 牡3 | 5-5 | |
| 2018 パリロンシャン (良) | 1着 | 6 | エネイブル | 牝4 | 5-4 |
| 2着 | 15 | シーオブクラス | 牝3 | 19-19 | |
| 3着 | 9 | クロスオブスターズ | 牡5 | 10-11 | |
| 2017 シャンティ (重) | 1着 | 2 | エネイブル | 牝3 | 3-3 |
| 2着 | 3 | クロスオブスターズ | 牡4 | 10-10 | |
| 3着 | 1 | ユリシーズ | 牡4 | 5-5 | |
| 2016 シャンティ (良) | 1着 | 12 | ファウンド | 牝4 | 6-6 |
| 2着 | 11 | ハイランドリール | 牡4 | 4-4 | |
| 3着 | 16 | オーダーオブセントジョージ | 牡4 | 2-2 | |
| 2015 パリロンシャン (良) | 1着 | 14 | ゴールデンホーン | 牡3 | 2-2 |
| 2着 | 11 | フリントシャー | 牡5 | 3-3 | |
| 3着 | 5 | ニューベイ | 牡3 | 4-4 | |
| 2014 パリロンシャン (良) | 1着 | 3 | トレヴ | 牝4 | 6-6 |
| 2着 | 4 | フリントシャー | 牡4 | 7-7 | |
| 3着 | 15 | タグルーダ | 牝3 | 4-4 | |
| 2013 パリロンシャン (重) | 1着 | 15 | トレヴ | 牝3 | 14-14 |
| 2着 | 8 | オルフェーヴル | 牡5 | 12-12 | |
| 3着 | 9 | アンテロ | 牡3 | 4-4 | |
凱旋門賞で有利な年齢・性別
| 年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
| 3歳 | 4-5-5-51 | 6.2% | 13.8% | 21.5% |
| 4歳 | 4-1-3-39 | 8.5% | 10.6% | 17.0% |
| 5歳 | 2-4-2-26 | 5.9% | 17.6% | 23.5% |
| 6歳以上 | 0-0-0-13 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
凱旋門賞は3歳馬の斤量が軽いため有利のイメージがありますが、ここ10年は3歳と4歳の勝利数が4勝と並んでいます。
5歳も連対率や3着内率では4歳を上回っており、軽視してはいけない存在になります。
3歳馬は、馬券になるパターンは多いのですが、出走頭数自体が多いため、好走率では4歳・5歳に遅れをとっています。
一方で6歳以上は全く馬券に絡んでいない点も見逃せません。中には凱旋門賞2勝2着2回の怪物エネイブルも6歳で果敢に挑戦しましたが6着となっています。
次に性別で比較してみましょう。
| 性別 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 牡馬 | 5-5-10-102 | 4.1% | 8.2% | 16.4% |
| 牝馬 | 5-5-0-27 | 13.5% | 27.0% | 27.0% |
ロンシャン競馬場で行われた過去10年間の1着、2着は5勝ずつで牡馬・牝馬でほぼ互角。ただ牝馬は出走数自体が少ないので、かなり好走率が高くなっています。
エネイブルやトレヴといった複数年に渡って勝利する歴史的牝馬や、最近ではアルピニスタ、ブルースストッキングといった男勝りの成績を持つ馬まで多彩。



強い牝馬が出てくれば要注意です!
凱旋門賞で有利な脚質・ポジション
過去10年(ロンシャン競馬場のみ)の1~3着馬の脚質比較すると
- 逃げ【0-0-2】
- 先行【7-5-3】
- 差し【2-4-4】
- 追い込み【1-1-1】
となり、「先行」、「差し」が中心になります。
勝ちパターンとしてはわりと確立されていて、3番手~7番手あたりの内のポジションとって、直線まで我慢して内から抜けてくるのが王道となります。
特に改修工事が行われた2018以降は、オープンストレッチ(直線入口の内ラチ側にコース幅が6m分の進路)が追加されたため、内から抜けてくる馬が強いレースになります。
追い込みは当然外を回す確率が高くなるため、余程の実力や展開の助けがないと届かないケースがほとんどです。
逃げについては、コース自体がタフなのもありますが、欧州ではペースメーカー(同厩舎の有力馬を有利にするため前に行きペースをコントロールする馬)も出走してくるケースがあるため、好走率は低くなっています。
ちなみに2013年のトレヴは後方から外を捲っていっての圧勝というものすごい勝ち方でした!
凱旋門賞の枠順の有利不利
凱旋門賞はフルゲートになると20頭にもなり、馬群が密集するレース展開になりやすいのが特徴です。
過去10年(ロンシャン競馬場のみ)で1~3着馬でゲート番号が半分より内か外かで比較してみると…
- 内寄りの枠【7-8-4】
- 外寄りの枠【3-2-6】
となり内寄りの枠がかなり優勢となっています。馬群に閉じ込められやすいデメリットを差し引いても、できるだけロスのない内でレースを進めたいです。
勝利目前で2着に敗れた2012年オルフェーヴルは大外18番の不利を覆してのもので、その凄さがわかりますね。
凱旋門賞の好走傾向まとめ
以上のデータから凱旋門賞の好走傾向をまとめると以下のようになります。
- 4歳馬と5歳馬が中心
- 牝馬の好走率が非常に高い
- 内枠から上手く立ち回れる先行・差しが強い
2023年に挑戦した日本馬スルーセブンシーズは好走条件にピッタリだった!?
2023年の凱旋門賞は日本から「スルーセブンシーズ」が挑戦しました。
宝塚記念でイクイノックスに僅差の競馬だったこともあり、好走の可能性は十分にありそうという声もあった一方で、前年でタイトルホルダーやドウデュースといった日本トップクラスの馬が惨敗したことで、悲観的な意見も多くありました。
結果は4着と大健闘!
こちら先程の凱旋門賞好走条件に当てはめてみると…
- 4歳馬と5歳馬が中心 → 5歳 クリア!
- 牝馬の好走率が高い → 牝馬 クリア!
- 内枠から上手く立ち回れる先行・差しが強い → 5番ゲート・差し クリア!
なんと3つ全ての条件をクリアしていました。
凱旋門賞にしては比較的綺麗な馬場状態で臨めたことも大きかったように感じます。
凱旋門賞歴代日本馬成績まとめ


以下は凱旋門賞に挑戦した歴代日本馬の成績になります。ここ何年かは特に重い馬場に苦戦する傾向が強くなっています。
2025年 パリロンシャン(重)
- ビザンチンドリーム 5着(15番ゲート)
前走 フォワ賞 1着 - クロワデュノール 14着(17番ゲート)
前走 プランスドランジュ賞 1着 - アロヒアリイ 16着(4番ゲート)
前走 ギヨームドルナノ賞 1着
2024年 パリロンシャン(重)
- シンエンペラー 12着(11番ゲート)
前走 愛チャンピオンS 3着
2023年 パリロンシャン(稍重)
- スルーセブンシーズ 4着(5番ゲート)
前走 宝塚記念 2着
2022年 パリロンシャン(重)
- タイトルホルダー 11着(10番ゲート)
前走 宝塚記念 1着 - ステイフーリッシュ 14着(20番ゲート)
前走 ドーヴィル大賞 2着 - ディープボンド 18着(5番ゲート)
前走 宝塚記念 4着 - ドウデュース 19着(3番ゲート)
前走 日本ダービー 1着
2021年 パリロンシャン(重)
- クロノジェネシス 7着(14番ゲート)
前走 宝塚記念 1着 - ディープボンド 14着(5番ゲート)
前走 フォワ賞 1着
2020年 パリロンシャン(不良)
- ディアドラ 8着(12番ゲート)
前走 ナッソーS 7着
2019年 パリロンシャン(重)
- キセキ 7着(7番ゲート)
前走 フォワ賞 3着 - ブラストワンピース 11着(4番ゲート)
前走 札幌記念 1着 - フィエールマン 12着(2番ゲート)
前走 札幌記念 3着
2018年 パリロンシャン(良)
- クリンチャー 17着(1番ゲート)
前走 フォワ賞 6着
2017年 シャンティ(重)
- サトノダイヤモンド 16着(13番ゲート)
前走 フォワ賞 4着 - サトノノブレス 17着(5番ゲート)
前走 フォワ賞 6着
2016年 シャンティ(良)
- マカヒキ 14着(14番ゲート)
前走 ニエル賞 1着
2014年 パリロンシャン(良)
- ハープスター 6着(12番ゲート)
前走 札幌記念 1着 - ジャスタウェイ 8着(14番ゲート)
前走 安田記念 1着 - ゴールドシップ 14着(2番ゲート)
前走 札幌記念 2着
2013年 パリロンシャン(重)
- オルフェーヴル 2着(8番ゲート)
前走 フォワ賞 1着 - キズナ 4着(11番ゲート)
前走 ニエル賞 1着
2012年 パリロンシャン(重)
- オルフェーヴル 2着(18番ゲート)
前走 フォワ賞 1着 - アヴェンティーノ 17着(8番ゲート)
前走 フォワ賞 5着
2011年 パリロンシャン(重)
- ヒルノダムール 10着(1番ゲート)
前走 フォワ賞 2着 - ナカヤマフェスタ 11着(16番ゲート)
前走 フォワ賞 4着
2010年 パリロンシャン(重)
- ナカヤマフェスタ 2着(10番ゲート)
前走 フォワ賞 2着 - ヴィクトワールピサ 7着(5番ゲート)
前走 ニエル賞 4着
2008年 パリロンシャン(稍重)
- メイショウサムソン 10着(4番ゲート)
前走 宝塚記念 2着
2006年 パリロンシャン(良)
- ディープインパクト 失格(3着入線)(2番ゲート)
前走 宝塚記念 1着
2004年 パリロンシャン(良)
- タップダンスシチー 17着(18番ゲート)
前走 宝塚記念 1着
2002年 パリロンシャン(良)
- マンハッタンカフェ 13着(12番ゲート)
前走 天皇賞春 1着
1999年 パリロンシャン(不良)
- エルコンドルパサー 2着(1番ゲート)
前走 フォワ賞 1着
1986年 パリロンシャン(良)
- シリウスシンボリ 14着(8番ゲート)
前走 フォワ賞 2着
1972年 パリロンシャン(良)
- メジロムサシ 18着
前走 オープン 1着
1969年 パリロンシャン(良)
- スピードシンボリ 着外
前走 ドーヴィル大賞典 10着
エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルとあと一歩に感じた凱旋門賞ですが、2014年からは再び壁を感じる内容。
特に馬場適性に関しては大きな壁が立ちはだかっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「パリロンシャン競馬場」のコースの特徴やそこで開催される「凱旋門賞」の傾向などについて紹介しました。
日本馬の出場機会も多く、今や日本でも毎年のように馬券発売されるレースなので特徴を覚えておいて損のない競馬場です。
凱旋門賞は「欧州のタフな馬場やコース設定」、「雨の多い時期に開催されることでより極端な適正が問われる舞台」、「欧州のトップクラスが集う層の厚いレース」などいくつもの要素が重なり、日本馬にとって最難関とも言えるレースの1つです。
ただ過去の日本馬の活躍を見ても、ほんの少し何かの要素が噛み合えばとっくに日本馬が優勝してもおかしくなかったと思っています。
凱旋門賞という伝統あるレースに敬意を表しながらも、必要以上に神聖化することなく、どんどんチャレンジしていって欲しいと一競馬ファンとしては思っています。
日本馬云々を抜きにしても海外競馬の最高峰として十分魅力的なレース。
今年も凱旋門賞を思う存分楽しみましょう。












