競馬場コースの特徴– category –
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アメリカの競馬場
【ブリーダーズカップ2024】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【デルマー競馬場】
2024年のブリーダーズカップは「デルマー競馬場」での開催となります。 ブリーダーズカップ最大の特徴は北米の主要競馬場で「持ち回り開催」という点です。そのため年ごとにコースの形状や距離が変わるため注意が必要です。(近年はアメリカ競馬界の不況に... -
中山競馬場
【中山芝1600m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
中山芝1600mはおにぎり型の外回りコースを使用します。 中山競馬場は主要4場の中でも特徴的なコースで得意不得意の差が出やすい競馬場です。 ここでは、中山競馬場の芝1600mの特徴や傾向について詳しく紹介していきます。 【中山芝1600mで開催される代表... -
ヨーロッパの競馬場
【愛チャンピオンS】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【レパーズタウン競馬場】
愛チャンピオンSはアイルランドのG1競走で、欧州中距離カテゴリの最高峰とも言えるレースです。 今年は日本からシンエンペラーが参戦予定で、9月の愛チャンピオンSから最大目標となる10月の凱旋門賞へと向かう遠征プランが発表されました。 ここでは愛チャ... -
札幌競馬場
【札幌ダート1700m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【エルムS】
札幌競馬場は右回りの非常にコンパクトな競馬場です。中央の競馬場は楕円形のコースがほとんどですが、札幌競馬場は円形に近いのが最大の特徴です。 ここでは、札幌競馬場のダート1700mの特徴や傾向をコース図を交えて解説していきます。札幌ダート1700m... -
新潟競馬場
【新潟芝1000m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【アイビスSD】
新潟競馬場は内回りコースと外回りコースが用意されている左回りの競馬場です。外回りコースは1周距離2223m、直線距離658.7mは共に日本の競馬場で最長です。 特に芝1000mは中央競馬で唯一の直線のみのコースで、広い新潟競馬場だからこそ開催可能なレース... -
ヨーロッパの競馬場
【英インターナショナルステークス】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【ヨーク競馬場】
英インターナショナルステークスはイギリスのみならず欧州中距離カテゴリの最高峰とも言えるレースです。 8月という時期もあって日本馬の参戦はまだそこまで多くありませんが、2005年にはゼンノロブロイが僅差の2着になるなど活躍を見せているレースでもあ... -
小倉競馬場
【小倉芝1800m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
小倉競馬場はいわゆるローカル競馬場の1つですが、障害専用の周回コースを備えていたり、九州産馬限定のレースが行われるなど特色のある競馬場です。 ここでは、小倉競馬場の芝1800mの特徴や傾向をコース図を交えて解説していきます。 【小倉芝1800mで開... -
大井競馬場
【大井2000m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【帝王賞】
大井競馬場は地方競馬最大規模の競馬場で、「東京シティ競馬 (TCK)」の愛称で親しまれています。 中でも大井2000mは「帝王賞」を始め「東京ダービー」や「ジャパンダートクラシック」などJpnIのビッグレースが3つも開催されるため、地方の枠を超え日本の... -
函館競馬場
【函館芝1200m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
函館競馬場は右回りで1周距離は1626.6mというコンパクトな競馬場です。またゴール板が1コーナーのかなり手前に設置されてるため直線は262.1mという短さでこれは全競馬場で最も短い直線になります。 また函館は夏の間しか開催しませんが、函館芝1200mでの... -
アメリカの競馬場
【ケンタッキーダービー2024】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説【チャーチルダウンズ競馬場】
チャーチルダウンズ競馬場はアメリカ三冠の初戦ケンタッキーダービーが行われることで有名な競馬場です。 ダートの本場だけあって芝が主流の日本馬が挑戦する事は稀だったのですが、今年は日本のフォーエバーヤングが5戦5勝という成績を引っ提げて、このレ...