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【2025中山記念】若き素質馬迎え撃つマイル王者の始動戦【レース予想】
今週は中距離路線、マイル路線の強豪がぶつかり合う、春のG1に向けて重要な前哨戦「中山記念」。 国枝厩舎の期待馬シックスペンスをはじめ、マイルCSの圧勝が記憶に新しいソウルラッシュ、適距離での躍進が期待されるエコロヴァルツなど好メンバーが揃い... -
【中山芝1800m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
中山競馬場は右回りのコースで、芝1800mは1周距離の短い内回りコースを使用します。 中山競馬場は主要4場の中でも特徴的なコースで得意不得意の差が出やすい競馬場です。 ここでは、中山競馬場の芝1800mの特徴や傾向について詳しく紹介していきます。 【... -
【フェブラリーS2025】ダート完全連対エンペラーワケアが念願の舞台に登場【レース予想】
今週は上半期の日本ダート最強決定戦「フェブラリーS」。 ダート完全連対のエンペラーワケアがいよいよG1に登場。コスタノヴァやサンデーファンデーなどの前哨戦勝ち馬、前年覇者のペプチドナイルやハイレベルな4歳世代など、昨年以上の好メンバーが揃い... -
【共同通信杯2025】切れ味勝負に自信あり!2走前の再現狙うマスカレードボール【レース予想】
今週は3歳クラシック路線の中でも特に本番に直結しやすい「共同通信杯」。 大活躍の東京スポーツ杯2歳S組からは3着馬のレッドキングリー。リスグラシューの半弟で福永厩舎の期待馬ネブラディスク。2歳でBCジュベナイルターフに果敢に挑戦したサトノカルナ... -
【2025東京新聞杯】不利に泣いたNHKマイルC 同じ舞台でボンドガールが初重賞制覇に挑む【レース予想】
今週は春のマイルG1に繋がっていく重要な1戦「東京新聞杯」。 女王ブレイディヴェーグをはじめ、素質馬ボンドガールや勢いに乗るサクラトゥジュールなど豪華メンバーが揃いました。 ここでは「2025年東京新聞杯」のレース予想をしていきます。 去年の勝ち... -
【東京ダート1600m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
東京競馬場は日本ダービーを初めとして数多くのG1レースが開催される日本で最も有名な競馬場です。 ダートの1周の長さは1899mで、日本一の大きさを誇るコースとなっています。 ここでは、東京競馬場のダート160mの特徴や傾向をコース図を交えて解説につ... -
【2025シルクロードS】G3ならお任せ!8歳59キロでも古豪ウインカーネリアンに期待【レース予想】
今週は京都開幕週で繰り広げられるスプリント戦「シルクロードS」。 今年は快速馬ピューロマジックこそG1競走からの出走ですが、3勝クラスやリステッド競走を勝ち上がって挑む上り馬が多く、混戦模様。 さらに雨予報も重なってかなり難解な1戦になりそう... -
【AJCC2025】末脚自慢のレーベンスティール!周りに流されない立ち回りが鍵【レース予想】
先週日経新春杯がハンデ戦のG2なら、今週は別定戦のG2「アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)」。 今年はダノンデサイルが参戦。26年ぶりのダービー馬の出走が大きな反響を呼んでいます。更には皐月賞2着をはじめ中山実績豊富なコスモキュランダや、昨年... -
【小倉芝2000m】コースの特徴や傾向をわかりやすく解説
小倉競馬場はいわゆるローカル競馬場の1つですが、障害専用の周回コースを備えていたり、九州産馬限定のレースが行われるなど特色のある競馬場です。 右回りで1周距離は1615.1m。これは福島競馬場の1600mに次いで日本で2番目に小さい競馬場になります。 ... -
【日経新春杯2025】重賞制覇はもう目と鼻の先!?ロードデルレイの安定感に期待【レース予想】
今年最初のG2競走は古馬中長距離のハンデ戦「日経新春杯」。 ショウナンラプンタ、メイショウタバル、サンライズアースなど4歳クラシックを戦ってきた馬達を中心に、評判の上がり馬や素質馬、スタミナ自慢の牝馬などかなりバラエティー豊かなメンバー構成...